からっぽなら、育てればいい。

頑張ることしかできないし、
元気とか笑顔とか、がんばってる時に
だせるものしか取り柄がなくて、
頑張れなくなったら、からっぽなんだよなぁ
って漠然と怖くて

最近ガス欠気味で、
いよいよ出すもん無いぜ
からっぽだーどうしよー
頑張らないと生きていけないなんて
なんて過酷な人生なの。
もーいやー！
って思ってたんですけど、

相談してた友人に、からっぽなら、
また詰めればいいじゃんって言われて
(´°д°`)！？
ってなりました。

そうなのよね。
からっぽなのが本来のわたしなんだったら、
今まで頑張ってくれてた鎧の私には
お疲れ様でしたってお礼を言って、
本来の私で生きていけるように
育てていけば良いだけなんだ。

なぁんだ、なんも怖くなかった。
なんも過酷じゃなかった。
なんでどん詰まりだと思ったんだろ。
体調不良って怖いですね。

また良い気づきをもらいました。

期待するの恐怖症から抜け出してみない？

良いことがあったら何か悪いことがあるんじゃないかとか、

あれ？これ、幸せフラグでは？？？と思うことに対して、

素直に喜ぶことやわくわくするのがとっても怖くなることありませんか？

だって、期待は裏切られるもの。

あんまりわくわくして気持ちが飛びすぎてしまうと、

ダメだった時の落差に耐えられないもの。

なんて思って、わざわざ最悪のことを想定して身構えてみたり。

これが、人は幸せを恐れるってことの

根源の一つなんじゃないかなって最近思ってるのですが、

これってエゴちゃんの過保護なんじゃないですかね？

でも、その過保護からぬけ出すぞって躍起になって、

ダメなことは起きるかどうかわからないから

そんなの気にしなくて大丈夫！！！

って強気で攻めるよりは、

失敗してもええんやで

傷ついてもええんやで

ダメでもええんやで

なんも悪ないで

丸ごと愛してるから大丈夫やで

って、自分に対して骨の髄まで思えたら

なんかすごいこと起きそうな気がしてます。←イマココ

子供のころは、なんだって素直に期待してキラキラできたのに、

今は怖くて難しい。

そりゃそうですよね。いろいろ経験したもの。

痛かったもんなー。期待してダメだった時。

思い出すだけで苦しいこと、ありますもんね。

こわいよね。

でも、

転んだっていいじゃん。走りたかったんだもの。

痛いけど、それが「良い悪い」じゃないもの。くらいに、

「ダメだった時」を悪くないものにしてあげたら、

落差なんて元からないものになるんですよね。

傷つくこと＝ダメなこと＝自分や他人を傷つけるような極悪なことをした

って自分を責める観念を手放して

ダメだった時をダメにしないようにできたら、

喜びや幸せが怖くなくなって、ぐぐーんと自由になれるはず！

いっしょに、もっともっと自由に幸せになれたらいいですね💛

マグロからスルメになった気分

心が本当に軽くなった。

あれほど気にしてた贅肉も、
あれほど気にしてたステータスも、
あれほど気にしてた過去の傷も、
あれほど気にしてた隣の芝の青さも、
さほど問題じゃなくなった。

自分の味方になる。
って目標は少しずつ達成できてるみたい。

敵を知るにはまず味方から。なんて言うけど、
自分が憧れてた自分像と、
本当に心地いい自分がかけ離れていた。

しっかりしてて、大人で、
仕事もできて、バリバリ動けて、
キラキラ輝いてて、大多数から評価される人。
が憧れだったけど、

子供っぽくて、甘ちゃんで、怖がりで、
ちゃんとできなくて、すぐ落ち込んで、
そんなに評価されない自分。
だが、それがまたいい。
ってスタイルが、一番落ち着く。

そう思えるようになったら、
最近、とっても楽ちん♪

自分がバージョンアップしてくみたいで、
とても楽しい。

さて、次はどんな気づきがあるのかな？？

って毎日楽しいです！

不安や不安定や不満って、ダメなんだっけ？

昨日、NGな自分も抱きしめてあげようって思ったときに

不安や不安定や不満、そういう負の感情も全部自分なんだよなぁと思って。

そりゃあもちろん感じたら不快なんですけど、

感じて「ダメ」なことはないんだよねって思ったんですよね。

負の感情も含めて私なんだよね。って思えたら、

なんで感じること自体を責めちゃうんだろう？

責めちゃうから苦しいんじゃない？？って、

自分を責めて、解決を焦って、

たくさんの余計なことを付け足してる自分に気づいて。

気づけたら、負の感情も、楽しめるような、愛しいような、

自分ともっとうまく付き合えそうな、

ちょっと表現がするのが難しいんですが、

誇らしいような気持になりました。

昔の私に、教えてあげたいな。

大丈夫だよって。

怖くても、寂しくても、不安でも、

素直に生きて大丈夫なんだよって。

そんなことあるかい！！

って、怒られてしまうような気もするけど。

今なら言えるから。

だって、大丈夫なんだもんって。

福は内。鬼も内。

○○したらダメだ

○○な自分は嫌いだ

って明るく元気でポジティブな自分だけOKにして

怒ったり自制できないネガティブな自分はNGにしてしまう。

鬼は外、福は内みたいに。

ネガティブな自分を外に締め出そうとする。

でもそれって、無理なんですよね。

締め出せないし、締めだそうとしたネガティブな部分が

寂しくて悲しくて暴れだすんです。

私は愛されてないって思うようになる

私は責められるって思うようになる

私はダメだって思うようになる

だから、あなたが思うネガティブな自分も、

お家に入れてあっためて優しくしてあげましょう。

大丈夫。「こんな私なんて！」の「こんな嫌な私」は全部自分が作った幻想です。

認めても死んだりしないので大丈夫です。

むしろ、認めてあげないほうがいろいろ問題を生むかもしれません。

私がそうだっただけなんですけどね💦

だらしない自分もOKなんです。

汚い自分もOKなんです。

怒りっぽい自分もOKなんです。

弱っちい自分もOKなんです。

陰湿でねちっこい自分もOKなんです。

ダメな自分にも居場所をあげるんです。

そうすると、あら不思議、自然と暴れなくなります。

NGにしてしまっている自分と仲直りしてみる。

そうすると、自然と、NGだと思ってたことが、

自分だけじゃなくて周りからもOKになるようなことが起きたりします。

自分が何をしても、他人に何をしてもらっても、

ずっと消えない、ふとした瞬間にわいてくる、

寂しい気持ちや虚しい感覚が、もしあなたの中にあるなら

それは、あなたが締め出している自分がいるサインかもしれません。

そんな時は、ぜひ、ネガティブな私も私って愛してみてください。

最初はピンと来ないかもしれませんが

だんだん寂しい気持ちが和らいでくるかもしれません。

福は内。鬼も内。

仲間外れになんてしなくていいんです。

欠乏感を埋める頑張りにサヨナラ

あれが足りない

これがダメだから

頑張らないと。

といった欠乏感からくる頑張りは

もう卒業していい。

満たされた状態で、

アレをやってみたいから。

こうなってみたいから。

そんな風に頑張ればいい。

足りないから頑張るんじゃなくて

やりたい事を頑張る。

そんな当たり前のことだけど、

それを自分に許可してあげる事は

なんて怖くて未知な体験だろう。

人の敷いたレールでない道を辿るのは怖い。

多数から外れたレールを自分で敷いて

そこを辿るのは本当に怖い。

でも、やったことない事だから、不安なのは当たり前。

失敗したらまたやり方を変えてみればいいから。

とりあえず、「無い」から頑張る。

は、もう卒業ね。

自信が魔法の鍵になる

他人に貼られたレッテルなんて言葉がありますけど、
自分で自分にラベルを貼って、人は生きてるものだと思うんです。

でも、そのラベル、いつでも記載してある文字も描かれてる模様も変えられるんですよ。何枚持っててもいいですしね！

ひとつのラベルだけを自分に貼って、自分で自分を限定して縛ってしまうのは勿体ない。

本当に変えたいところは、今すぐ変えることもできるし、今すぐでなくても、ゆっくり変えることもできる。

そして、色んな自分がいて良い。

ってことを覚えておく。

それは、心のお守りになります。

あなたが生きたい世界はどんな世界でしょうか？

人は、自分が持っていないものは想像できません。

あなたはその世界への扉を、もう見つけているのです。

自分を信じてみてください。

他でもない、自分の味方になってあげてください。

それがその世界を開く鍵になります。