マグロ女子から人魚姫になるまで

人生まるごとこじらせてたアラサーの自己肯定感低子が、心理学をかるく齧ったら、なんだかこじらせたまんまでも幸せになってきた話。

期待するの恐怖症から抜け出してみない?

良いことがあったら何か悪いことがあるんじゃないかとか、

あれ?これ、幸せフラグでは???と思うことに対して、

素直に喜ぶことやわくわくするのがとっても怖くなることありませんか?

 

だって、期待は裏切られるもの。

あんまりわくわくして気持ちが飛びすぎてしまうと、

ダメだった時の落差に耐えられないもの。

なんて思って、わざわざ最悪のことを想定して身構えてみたり。

 

これが、人は幸せを恐れるってことの

根源の一つなんじゃないかなって最近思ってるのですが、

これってエゴちゃんの過保護なんじゃないですかね?

 

でも、その過保護からぬけ出すぞって躍起になって、

ダメなことは起きるかどうかわからないから

そんなの気にしなくて大丈夫!!!

って強気で攻めるよりは、

 

失敗してもええんやで

傷ついてもええんやで

ダメでもええんやで

なんも悪ないで

丸ごと愛してるから大丈夫やで

 

って、自分に対して骨の髄まで思えたら

なんかすごいこと起きそうな気がしてます。←イマココ

 

子供のころは、なんだって素直に期待してキラキラできたのに、

今は怖くて難しい。

そりゃそうですよね。いろいろ経験したもの。

痛かったもんなー。期待してダメだった時。

思い出すだけで苦しいこと、ありますもんね。

こわいよね。

 

でも、

転んだっていいじゃん。走りたかったんだもの。

痛いけど、それが「良い悪い」じゃないもの。くらいに、

「ダメだった時」を悪くないものにしてあげたら、

落差なんて元からないものになるんですよね。

 

傷つくこと=ダメなこと=自分や他人を傷つけるような極悪なことをした

って自分を責める観念を手放して

ダメだった時をダメにしないようにできたら、

喜びや幸せが怖くなくなって、ぐぐーんと自由になれるはず!

 

いっしょに、もっともっと自由に幸せになれたらいいですね💛